玉虫沼
月の青く光る夜に、玉虫姫の姿が水底に見えると云われる、
室町時代後期にこの地域を領していた武田信安とその家臣の安達縫之助が灌漑のためにつくった人造湖。
現在は農村公園として整備され、ヘラブナ釣りのスポットして賑わっている。